2015年4月14日
紐タイプのインナーブーツを、ノーマルタイプで履けるように改造します!
常にブーツ内にインナーブーツを入れたまま状態でブーツを履くことが可能となります。
まず、インナーブーツに通してある紐を外します。
平ゴムを(ホームセンターなどで購入)用意してください。太い丸いゴムだと甲に違和感や痛みが出る人もいますのでご注意ください。
画像のように4カ所にゴムを通します。
ゴムを通したら、外れないようにしっかり結びます。
この時ゴムの張りが弱いと、タングの押さえが甘くなり、タングが外にはみ出してしまうので、けっこうきつくゴムにテンションをかけて結んでください。
あとは、ゴムをハサミでかっとします。
結び目は、ブーツを履いて痛くない箇所に移動させてください。
最後に、タングを動かしてもインナーブーツの外に出ないか確認します。
問題なければ、ブーツにセットして履いてみましょう!これで通常のノーマルタイプの履き方と一緒になりましたね!!
このように、タングがインナーブーツの外にはみ出さないようにすれば良いのです!
(ご参考までに)