インソールについて


矯正インソール作製用足型(石膏)
矯正インソール作製用足型(石膏)

【ハンドエスおすすめインソールのご紹介】

  第1位 オーダーインソール   

  第2位 矯正インソール(石膏)    

  第3位 シダス(既成インソール)  

 

ハンドエス一番人気は、オーダーインソールです。立位で足型を成形しています!

オーダーインソールの足形を取る方法として2タイプあります。

TYPE1は、立った状態(立位)

TYPE2は、座った状態(座位)

 

まず立位の場合の問題点について。体重がかかると足のアーチがつぶれてしまうので、完成度の高いインソールを作ることが難しくなり、またインソールの効果も半減してしまうこと。 

次に、イスに座り無加重の状態で成形すると足のアーチが下がらずに良い状態で足型を取ることができます。なので、私も矯正を目的としたインソールを作る時にはこの方法を採用します。

ですが座位の場合、(人によっては)その成型方法で作成したインソールの上に体重がかかると、足のアーチが下がるために結果、土踏まず部分が圧迫され痛みが伴うケースがもあります。 

そのためハンドエスでは、スキーやスノーボード、またはスポーツ用のインソールをオーダーで作る場合には、立位でお作りしています!(自転車のインソールに関しては座位ですが)

ただし立位で成形する際、そのままの状態で足形を取っても意味がありません。

・右重心で右肩が下がっている人(またその逆の人)

・骨盤が上下前後に引けている人

このように骨格が歪んでいる状態でインソールを作ったとしても、効果のあるインソールができるのかと言えば、私自身、満

足のいくものができなかったのが事実です。 

 

そのためオーダーインソールを作る際、骨格の歪みを最小限にして足形を取ってみたところ、皆様方より大変喜ばれるオーダーインソールが完成したのです!

 

「では、具体的に何をしているのですか?」

 

はい、まず成形前に実施していることは。

 

*成形時、インソールに足を置いたら足の指を上げる動作

(足のアーチを作る=ウィンドラス状態)

 

*骨盤が引けていたらその歪みを改善するエクササイズの導入

(脚長差や骨格の歪みを解消)

 

ほとんどのお店では歪んだ骨格で足形を取りますが、ハンドエスではできる限り骨格を整えてから足形を取っています!

「歪みのない正しい姿勢で作ったインソールは、最高の仕上がりが期待できますので!」

 

(世間一般では)

 

歪みを改善するためにインソールを入れるのだから、歪んだ状態で足形をとっても問題ないのでは?

「はい、その通りです」

ですが・・・ 一言で言うと。 

「出来上がったインソールの効果に、大きな差が出るのですよ!」(このことはまた次回お話し致します)

 

ここ最近、オーダーインソールは時間ばかりかかり、利益はさほど・・・

そのためオーダーインソールを作るお店も減ってきているのも事実でして。

「そのため最近のショップの傾向として、既製品をメーンに売る傾向にあるようですね」

でも、既製品のインソールはあくまでも万人向けに作られたものですから、その効果はオーダーにはかなわないことは事実です。ちなみにハンドエスでは、インソールをお作りする際には骨格の歪みを改善するために【骨格矯正ボード】を使っています。これにより短時間に骨格の矯正が可能となりまして、オーダーインソールの完成度がさらに高まりました!

 

その結果・・・ 

 

その効果の程、皆様方より大変ご好評をいただいております!

皆様も一度、完成度の高いインソールを作りませんか!

 

「ご連絡お待ちしております~~」

 

【関連項目】

・インソールの価格